尾﨑 務

SCSK株式会社
取締役 執行役員 専務
最高情報セキュリティ責任者
ProActive事業管掌役員

志村 尊

SCSK株式会社
ProActive事業本部
本部長付

岩﨑 磨 氏

株式会社 LIXIL
常務役員 Digital部門担当

西原 嘉宏 氏

住友商事フィナンシャル
マネジメント株式会社
代表取締役常務
執行役員 経営企画部長

本キーノートでは「SCSKとProActiveの進化」をテーマに、SCSKの進化と、ProActive、atWill、PImacsが果たす重要な役割について紹介します。3製品の統合による目指す姿、未来を見据えたデジタル戦略を深堀りします。
また、SCSKの共創パートナーをお招きし、最新の取り組みや新たなチャレンジについてお届けします。　　　　　　　　　

入山 章栄 氏

早稲田大学大学院
早稲田大学ビジネススクール教授

近年、様々な業界で生成系AIの活用とDX推進が重要視され、日本企業の経営にとっては避けては通れない経営課題となっております。
しかしながら「なぜ必要なのか―」「どう経営に活かせばいいのか」という、真の理解が十分には浸透していません。
本講演では、世界の経営学の知見を使いながら、生成系AI・DXの方向への示唆、データ経営について考えていきます。　　　　　　　　　　　

大沼 善次郎 氏

グローウィン・パートナーズ株式会社
Accounting Tech 1部 部長

栗原 直

SCSK株式会社
ProActive事業本部 クライアントエンゲージメント部 部長

本セッションでは、BPaaSによる経理業務のデジタル変革をテーマに、ERP「ProActive C4」を活用した業務自動化と、コンサルティングからBPOまでのワンストップソリューションを取り上げます。短期間での導入と効率化を実現するポイントを解説します。

蓮池 拓哉 氏

グーグル・クラウド・ジャパン合同会社
Solution & Technologies
データ アナリティクス カスタマー エンジニア

桜井 聡

SCSK株式会社
ProActive事業本部 プロダクトストラテジー部 プロダクトデザイン課

今日のビジネス環境において、データに基づいた迅速な意思決定は不可欠です。
ERPシステムに蓄積された膨大なデータと様々な外部データを掛け合わせて活用することで、企業は競争優位性を獲得できます。
本セッションでは、Google CloudとそのLLMであるGeminiを活用したデータ分析機能に関する取り組みについて解説します。
Geminiの言語理解能力と生成能力を駆使することで、従来のERPだけでは実現できなかった高度なデータ分析が可能になります。
具体的な取り組みの内容、成果、そして今後の展望についてご紹介します。

土井 明子

SCSK株式会社
ProActive事業本部
ビジネスコンサルティング部
副部長

永島 詩子

SCSK株式会社
ProActive事業本部
ビジネスコンサルティング部

このセッションは、ERP導入を検討している企業の意思決定者、IT部門責任者、または既存のERPシステムを最適化したいと考えるビジネスリーダーに向け、最新の市場動向と成功事例を交えながら、ProActiveを中心としたオファリングサービスが、企業経営が抱える現行業務のDX含めた課題解決にどのように繋げられるのかを分かりやすく紹介します。　　　　　　　

神山 洋輔 氏

株式会社
日本能率協会コンサルティング
デジタルイノベーション事業本部
DXコンサルティング推進室長
シニア・コンサルタント

長島 志穂

SCSK株式会社
ProActive事業本部 atWillコンサルティング部 atWillコンサルティング第二課

「スマートマニュファクチャリング構築ガイドライン」に基づく最新のデジタル技術を活用したものづくりプロセス全体の最適化手法を紹介します。
経営課題の解決に焦点を当て、経済産業省製造産業局と国立研究開発法人新エネルギー・産業技術総合開発機構および(株)日本能率協会コンサルティングでまとめた本ガイドラインを通じて、製造事業者が成功に向けて進むための具体的なアプローチを探ります。
製造機能だけでなく、調達、開発設計、営業などの周辺機能も含む製造プロセス全体を俯瞰した最適化を目指します。

松木 剛 氏

株式会社カクヤスグループ
グループ財務経理部
執行役員兼グループ財務経理部長

面来 道彦

SCSK株式会社
ProActive事業本部 ビジネスコンサルティング部 コンサルティング第二課 課長 /
ProActive事業本部 ソリューションコンサルティング部 ソリューションコンサルティング課

当社カクヤスは酒類販売を主として独自の受注・販売体制ならびに物流ネットワークを連携させ、飲食店向け・家庭向けにおける様々なお客様のニーズに対して、きめ細かく且つ、フレキシブルな配達サービスを提供する体制を整えており、販売管理や物流管理のシステム化は進んでいます。しかしながら、経理財務は紙書類や手作業が多く残る業務領域ですが、コロナ禍を通じてリモートワークのニーズやインボイス制度、電子帳簿保存法などの制度導入など環境の変化が進んでいます。これにより、オペレーションを効率化し、課題を解決する必要性が高まっています。今後更なる環境の変化に対応する為に現在カクヤスグループで進めている経理DXについてご紹介いたします。

曽我 拓司 氏

日本マイクロソフト株式会社
パートナー事業本部 パートナー技術統括本部
クラウドソリューションアーキテクト

桑田 真吾

SCSK株式会社
ProActive事業本部 プロダクトストラテジー部 プロダクトデザイン課 課長

この度、SCSK様のProActiveではMicrosoft Copilot Studioを活用したエージェント機能の搭載を予定し、マイクロソフトとタッグを組んでPoC,開発に取り組んでいます。本セッションでは、企業ERPにCopilotが与える影響や、日々の業務の質を向上させるための必須機能について、SCSK様のデモを交えてご紹介します。
マイクロソフトは「今後すべての製品に生成AIを搭載する」と宣言し、AIエージェント "Copilot"を各製品に組み込み始めています。その中でも"Microsoft Copilot Studio"は、ローコードで自分流のCopilotを作成できる革新的な生産性向上支援ツールで、既に世界中の多くの企業がCopilot構築を通じて、ビジネス革新を実現しています。Copilot の最新情報を交えながら、その可能性を詳しくお伝えいたします。　　

永井 智一

SCSK株式会社
ProActive事業本部
DevOps部
副部長

關 恭平

SCSK株式会社
ProActive事業本部
atWillコンサルティング部
PImacsコンサルティング課

建設業が直面する課題に基幹システム導入を通じてどう対処できるかを解説します。人材不足や労働生産性の低さ、プロジェクトの複雑化といった業界特有の課題に対してFit to Standardアプローチによる標準化を通じ、コスト削減と効率向上を目指す解決策を提案します。具体的な成功事例を交え、業務プロセスの最適化と持続的な競争力強化を提言します。 　

河合 幹彦 氏

株式会社パソナグループ
常務執行役員 HR本部 副本部長
兼 株式会社パソナHRソリューション 副社長執行役員

山村 友香

SCSK株式会社
ProActive事業本部 カスタマーサクセス部 カスタマーサービス第四課 /
ProActive事業本部 カスタマーサクセス部 カスタマーサクセス課

COMING SOON　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

山本 剛 氏

株式会社ハーモニック
情報システム部 部長

小田原 泰

SCSK株式会社
ProActive事業本部 ビジネスコンサルティング部 副部長

当社ハーモニックは「思いやりや感謝の気持ちをつなぐ」というギフトであることが事業の大前提です。カタログギフトなどギフトとしてふさわしい包装や丁寧なアフターサポートなどのサービス性も非常に重要であると考えています。新規事業も含めた規模拡大の一方で、老朽化した基幹システムと業務とのギャップや制約は今後のビジネス展開においても見過ごせないリスクとなっており、現在、その解消にチャレンジしています。生産性向上を目的とした単なるシステム刷新ではなく、今後の環境の変化やお客様ニーズへのスムーズな対応など、ギフトとしての商品性やサービス性を維持しつつ、あるべき姿を目指した業務改革とシステム刷新の取り組みについてご紹介いたします。　　　　　　　　　　　　　　

田中 創一郎 氏

アマゾン ウェブ サービス
ジャパン合同会社
シニアソリューションアーキテクト

御守 貴光

SCSK株式会社
ProActive事業本部
クライアントエンゲージメント部
クライアントエンゲージメント第一課

AWSでは、他の取り組みと同様に生成AIに取り組みたいと考えるお客様の支援にも力を入れています。現時点でも様々な事例が出てきており、お客様との議論を通じて得られた知見もあります。これらの事例や知見をまとめてご紹介すると共に、AWSのデータ可視化・生成AIサービスとProActiveと連携することで、どのようにお客様のデータ活用戦略をご支援できるかをご紹介いたします。　　　　　　

大塚 高廣

SCSK株式会社
技術戦略本部
デジタル推進部 開発第一課
課長

Splichal Jin

SCSK株式会社
技術戦略本部
デジタル推進部 開発第一課

小室 和輝

SCSK株式会社
ProActive事業本部
プロダクトストラテジー部
プロダクトデザイン課

多くの企業がデータ利活用の重要性を認識しながらも、その取り組みは道半ばという現状があります。
データ分析人材の不足や、膨大なデータのアセスメントに時間を要することが、大きな障壁となっています。
このような課題を解決すべく、SCSKは独自開発のAIエージェントを搭載した革新的なソリューション「Data Intelligence Suite（DIS）」を開発しています。
DISは、高度な専門知識を備えたAIエージェントが、データ分析の計画立案から実行、レポート作成までを自動で行います。
これにより、専門知識やスキルがないユーザーでも、簡単にデータを活用し、ビジネス課題の解決に繋げることが可能になります。
本講演では、特にProActiveと連携したPROACTIVE AIの活用に焦点を当て、以下の内容をご紹介します。

・データ利活用における現状の課題と、DISが解決する未来
・専門知識不要で、誰でもデータ分析を可能にするDISの機能と特徴
・ProActiveとDISのコラボレーションがもたらす相乗効果と、企業にもたらされる価値
・開発中のソリューションの詳細と、今後の展望

データ利活用を加速させたい、AIの可能性を知りたいという方は、ぜひご参加ください。　　　　　　　　

中田 英寿 氏

元サッカー日本代表
株式会社JAPAN CRAFT
SAKE COMPANY
代表取締役

菊地 真之

SCSK株式会社
執行役員
ProActive事業本部長

本イベントの振り返りをスペシャルゲストをお迎えし、お届けします。